| グレイスベース高松

香川県で暮らす、高松市で過ごす、
グレイスベース高松からはじまる新しいセカンドライフ。

自分らしく美しく生きようとする人が暮らす場所、育む住まい、それがグレイスベース高松です。
心地よい距離感を保ちつつ、日々の生活に寄り添う「目配り・気配り・心配り」。
その方らしく生き生きと生活できるサポートサービスをさりげなく、そしてきめ細やかに日々提供します。

生活を彩るサークル活動・イベント

生活支援サービスの一環として、趣味やサークル活動の支援、イベントなどを開催。居住者間や地域との交流を支援し、生活に彩りを与えます。

安心の医療・介護連携

見守り支援システムをはじめ介護の専門知識を有したスタッフ、看護師の日中配置、24時間スタッフ常駐による安否確認や館内巡回、医療機関との連携で安心を提供します。

「眠りSCAN」による適度に見守られた住まい

マットレスの下に入れたセンサーによってご入居者さまの心拍数や呼吸数、起き上がりなどの状況が分かるため、生活習慣の問題把握や体調変化に気づくことができます。

看護師常駐による健康サポート

日中は看護師が常駐し、ご入居者さまの日々のご体調の相談に細やかにお応えします。また、医療機関と連携し、日常の健康状態を把握し、緊急時には24時間迅速に対応します。

四国電力グループが運営

四電グループが長年培ってきた技術、商品、ノウハウといった良品質・高品質のサービスをご入居者さまひとりひとりに提供します。

快適な共有スペース

居住者同士の交流も楽しめる共用スペースも充実。コミュニケーションを取りやすい多様で工夫ある空間が日々の暮らしを豊かにします。

広々とした開放的な居室空間

浴室・トイレなどの生活設備が完備されており、
一回り大きくゆとりのある居住空間を確保しました。
※写真は介護居室

移り住みが可能なネットワーク

定額の介護サービス利用料で施設内の介護サービスが受けられる介護付有料老人ホーム「よんでんライフケア栗林」への移り住みも可能です。

一人ひとりを想うサービス

ご入居者さま一人一人が、その人らしく誇りを持って暮らせるよう、意思を尊重し、決して押し付けにならない各種サポートサービスを提供します。

ご入居者さま、ご家族さまインタビュー

グレイスベース高松での暮らしについての本音を
介護フロアにお住まいのご入居さまとご家族さま、
それぞれにお聞きしました。

今、なんの不満もありません。
ここで新しくできた友だちと一緒に
カラオケをするのが楽しみです。

2023年7月ご入居
坂出市出身Mさま

グレイスベース高松での生活について

私はここに引っ越して3カ月になりますが、なんの不満もありません。毎日「いいなぁ、いいなぁ」と思いながら暮らしています。自分の部屋も、みんなで集まる場所も窓が大きくて明るいですね。だから、どこにいても気分が晴れやかです。それと食事がおいしいですよ。朝はパンとご飯が選べて、夜は魚と肉が選べます。どの料理も私が食べ慣れたものばかりだし、野菜が多くてバランスが取れている。メニューの種類も多いので、食べ飽きることがありません。日中は新聞を読んだり、テレビを見たり、のんびり過ごすことが多いですが、最近は友だちが増えてきて、今ウォーキングに誘われています。最初は遠慮したんだけど、健康のことを考えて「私も一緒に歩いてみようかしら」と思っています。

グレイスベース高松のスタッフの印象について

どなたもやさしくて、話しかけやすいです。引っ越してきたばかりの時は、とにかくわからないことが多くて。ちょっとしたことでも、いろいろ助けてもらいました。それに、私が困っている様子を見ると向こうから先に声をかけてくれます。とっても気が利くの。私は毎日、新聞を読むのを楽しみにしているんだけど、食事の後に「部屋に新聞を持っていきます？」なんて言ってくれて。ちゃんと好きなものを覚えてくれているのがうれしいですよ。入居している人の中には車イスの方もいて、職員さんが後ろから押している時に、二人で楽しそうに話している姿を見かけると、私もほほ笑ましい気持ちになります。

毎日の生活をより楽しむことのできるポイント

ウォーキングに誘ってくれる友だち

長い廊下を使って、楽しくウォーキングをしているグループがいます。このグループの友だちから、Mさまも誘われているそうです。
表札代わりのブラジル人形

部屋の入口にあるボックスは、表札代わりに自分らしさを表現できる場所。Mさまはブラジルに住む弟さんにもらった人形を飾っています。

グレイスベース高松の暮らしやすさのポイント

窓が大きくて、どこも開放的なのが気持ちいい。暗いと気分も落ち込むから、これは大事じゃないかしら。それから自分の部屋も快適です。暮らすのにちょうどいい広さで、つかまりたい場所にちゃんと手すりがあるのが安心で、よく考えているなぁと感心しています。あと、スタッフだけじゃなくて入居している方とも話しやすいですね。友だちができて、いつもおしゃべりしています。そうそう、先日は一緒にカラオケをしたんです。私は歌うのが大好き。ここの設備でカラオケがあるので、また一緒に歌うことを楽しみにしています。それとね、一番うれしいのは近所に住んでいる娘がすぐに会いに来てくれること。ほんとに、いい場所で暮らせています。

明るくて快適な「住まい」ですよね。
ここで暮らす母の穏やかな表情から
私も「安心」をもらっています。

2023年7月ご入居者のご家族
高松市にお住まいのFさま

グレイスベース高松に決めた理由

高齢になった母のため、私の家の近くに住んでもらえる場所はないか。いろいろ検討していた時に目に止まったのがグレイスベース高松のホームページです。キャッチコピーも写真も、すべてが心に刺さりました。これまで苦労してきた母に幸せに暮らしてほしいと願っていた私は、「こんな場所を探していた！」と思ったんです。実際に中を見学させてもらうと、どこを歩いても想像以上に明るくて開放的。ここは「施設」ではなく「住まい」なんだと感じて、ますます評価が高くなりました。入居の前には面談があるのですが、無事に母の入居が認められるかどうか、受験の合格発表を待つみたいにドキドキしたのを覚えています。

ご入居後のグレイスベース高松の印象について

入居前に心配だったのは、高齢の母が新しい環境になじめるかどうかです。最初に2日間、一緒に寝泊まりしてみたんですが、その時に不安が解消されました。つかまりたい場所に手すりがあるので、以前よりラクに日常生活ができることがわかりましたし、部屋もちょうどいい広さで、必要なものがすべて近くにある便利さが実感できました。また、スタッフも気遣いがあって、親しみやすい方ばかり。私が母に会いに行くと、普段どんな様子で暮らしているか情報を共有してくれるのもありがたく、一人ひとりのことを気にかけてくれているのがわかります。こういう方たちに24時間見守られていると思うと安心です。それと、面倒な手続きなしで、いつでも母に会えるのがいいですね。母は、いつもにこやかな顔で迎えてくれます。その穏やかな表情を見ると、「ここに決めてよかったな」と思うんです。

家族を住まわせることへの安心のポイント

24時間スタッフ常駐による見守り体制

入居者さまは、24時間常駐するスタッフが見守ります。お母さまの急な体調変化などにも対応できるので、娘さまに安心いただけています。
相談から実現した介護浴槽の利用

娘さまからのご要望に応え、週1回、介護浴槽を利用してもらうことになりました。常に入居者さまを第一にした対応を心がけています。

これからのグレイスベース高松に期待すること

入居して3カ月が経ちますが、入居者の要望や相談に真摯に向き合ってくれるのがグレイスベース高松の良さだと感じています。例えば、入居時の条件には入っていなかったんですが、介護浴槽を使わせてもらえないか相談したところ、週に1回使えることになりました。前の家のお風呂よりも大きく、手すりもついて入浴しやすいので、母の楽しみのひとつになっています。きっと入居者のことを第一に考えてくれているからこそ、こういう柔軟な対応ができるんでしょうね。将来的に、レクリエーションやサークル活動が増えてくると、さらに毎日が有意義になると思います。ほか、今のところ私からの要望はありませんが、入居しているみなさんの声を聞いて「もっとよくなっていくんだろうな」と期待しています。

日常生活のお困りごとやお手伝いを
こまやかにサポート。

フロントサービス: 来訪者からの問合せ、受付対応; ご入居者の外出時の声掛け、長期外泊時の届出管理; ご入居者不在時対応（不在中のご入居者への伝言）; タクシーやクリーニング業者等の紹介; 外部業者取次ぎ; 館内の共用スペースやサービスの情報提供、ご利用受付、サポート; 食事メニューの配布、予約管理; 館内イベントの告知、受付; サークル活動の受付; ゲストの来場受付やご案内、ゲストルームの宿泊手続; 介護、医療サービスの相談、紹介; 介護フロア入居者宛の郵便物等の代理受領

生活相談サービス: 生活に関するお悩み等、日常生活相談を受け付けいたします。; ご入居者の心身の状況、環境等の的確な把握に努め、必要に応じて外部業者へのお取次をいたします。; 緊急時対応や防犯・防災対策として、住宅内にスタッフが待機。
共用スペースや居室の緊急通報システムが作動した場合にも、スタッフが速やかに対応します。